2007年11月14日水曜日

第286回横浜市青葉区モーニングセミナー



クリスマスツリー@メロンディア

メロンディアも冬支度。恒例のクリスマスツリーの準備中です。

青いつぶつぶは電球です。





今回は、カメラの電池切れで集合写真を撮れなかったそうです。

(前回と熱意が違うと陰の声……詠み人知らず)

そのため、担当者は休載としたようですが、何もないのもあれなので、「週報ヨコハマあおば」の記事を抜粋して掲載します。

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今回は、東京都府中市倫理法人会会員の宮本隆司さまのご紹介により、有限会社オフィスラドンナ代表取締役・マダムバタフライ・インターナショナル理事長の小林裕子さまに「マダムバタフライ世界大会の夢」と題して、お話をいただきました。

マダムバタフライって何? という方も多いと思います。直訳すれば「蝶々夫人」。アメリカ人弁護士のジョン・ルーサー・ロングが、長崎を舞台に、没落藩士令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官ピンカートンとの恋愛の悲劇を描いた短編小説を元に、プッチーニが作曲したオペラのことです。今回は、小林さんが叔母の遺志を継いで、日本人で最初に国際的な名声を得たオペラ歌手・三浦環の功績をたたえ、後進のオペラ歌手を国籍問わず支援する活動とその母体であるマダムバタフライ・インターナショナルについてのお話をいただきました。








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